ズボンの穴、修理だー!!
2012年 11月 29日
包丁で切るのも、洗濯モノ干すのも畳むのも・・・
ちょいちょい右手が痛くなってしまって (ToT)
ハンドメイドも、パソコンも、家事も!?休んで
なるべく使わないようにしておりましたら、
今週に入ってから
ぐんぐん痛みがやわらいできました。
身体って、ホント正直者です。
痛いのは「使わないで―」って悲鳴なんですね~
普通の事ですが、
寝るときに痛くないとか、
茶碗持っても痛くないとか、
なんとなくいつも出来ていたことが、とっても幸せに感じる ここ数日です♪
皆様も、身体からの悲鳴には、ご自愛くださいませ。
さて、こんな状況で
手を使う事は避けて通ろうと心がけておりましたが・・・
だんだん寒くなり、
えじそん’Sも長ズボンをはく季節になりまして。
去年から あいたままの穴
今年になってからもどんどん成長し続けるもんで、
「修理しないと穴が大きくなっちゃうから、履かないで!!」
な~んて、えじそん’Sへ指令を飛ばしてましたら、
これを修理しないと、履くズボンがない!!
そんな事態に陥りまして・・・(;一_一)
おととい朝、登校前のお着替えタイム、ハピえじがつぶやくに
「ち、まだ修理してないんだ!?」
ハピえじめ!!
私に聞こえないように言ってる風で、ギリギリ聞こえるような声の大きさで言いやがって・・・
怒ってやろうか・・・
あやまっておこうか・・・
聞こえないフリしようか・・・
その日は、
ホピえじからズボンを借りて しのいだものの・・・
しゃーない、修理するか!!
まず、一番軽傷のズボンから・・・
あ~、あいてますね・・・
穴の状態は・・・
ガッツリ大穴になってしまう一歩手前っ!?
じゃあ、これを裏返しまして・・・
接着芯を貼ってみます。
ピタッ!!
っで、表に返して・・・
ミシンで、ジグザグにダダダダダダダ・・・と
多分、ズボンの穴の修理で一番大変なのは、ここでしょうか?
細いズボンをいかにミシンで縫える状態へ差し込むか?!
今回は、ウエストの方からゆっくり押さえ金の下へ入れて
ゆっくりゆっくり、
自分が縫いたいところまでズボンをクシュクシュずらして
良い所で、ギュッと接着芯の面積分くらい広げて縫いました。
細いと言っても
縫える分の面積は確保可能なり!
あとは、バックする時に返し縫いせず、
直線縫いの方向でいつも
ダダダダ・・・
クルクルまわさなくてはならないですが、
そうすると、
縫い目がつれないで、キレイに縫えるみたいな気がしましたよ(^_-)-☆
裏からも見てみましょうか?!
良い頃合いの所へ、ミシンが当たっていて
大満足ですわ~!
縫い目はかなり、ゆらゆら テキトー
ハピえじが帰ってきて、
「ほら~~!!」
って見せたら、大喜びで履き換えてプールへ出かけました!
暗かったんですが、行く前に 着画パチリ☆
もう、大きくなって、全体を写すと、穴がよく見えませんが・・・
カンヌキとかにも
赤い糸が使われていたので、
今回は赤い糸でジグザグしてみました。
ズボンの穴も
ちょちょっと塞いだら、またしばらく履けますもんね~?!
生地が傷んでて、
穴を塞いでも、すぐにまたあいちゃうことも多々ありますケドね・・(;一_一)
良かったら、お試しくださいませ~♪
その後、
プールに履いて行っただけなのに・・・
帰ってきてその日に洗濯機に入れてました(@_@;)
そんなことしてるから、生地が傷んで、どんどん穴があいちゃうんだよ・・・(;一_一)
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by hapihopi | 2012-11-29 09:46 | ズボンの穴